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広島リカレント学院 第7期 2026年4月-2027年3月

 

第2回 教養講座「新井監督4年目のカープとよもやま話」

日時:2026年4月15日(水) 10:00〜11:30
会場:広島大学千田キャンパス東棟501
講師:渡辺弘基(セミナー講師・広島カープOB)

【要約】
今回の講師はカープOBの渡辺弘基さん。現在もカープOB会の幹事長 兼 事務局長として、カープ球団と関りを持っておられます。1972年ドラフト1位で阪急ブレーブスに入団、1975年カープに移籍して中継ぎ投手として大活躍、カープ初優勝に貢献した元エリート投手でもあります。現在79歳になられた渡辺さんは過去を振り返り、頑張って、ずっと野球を続けたからプロ野球選手になれたといいます、まさに継続は力なりです。トレードで阪急から広島に、閑古鳥が鳴くパリーグからセリーグに移って、満員の広島市民球場でプレーした時は、とても嬉しかったそうです。昨年秋に行われたカープOB戦のレジェンドゲームで、久しぶりにカープ初優勝の立役者ホプキンス選手と再会。現役時代、試合のない日はいつも医学書を読んで勉強していた彼は、野球をやめたら医者になると言っていたそうですが、それを実現したそうです。そんな彼に50年前の帰国時、日本の思い出にと渡辺さんがプレゼントした家族の七五三の写真を今も大切に保管し続けていてくれて、それを持ってきてくれたそうです。これには、本当に感動したと話されていました。
前夜のゲームで大敗して、この時4連敗中だったカープ、浮上するためのポイントとして4人の選手の名前を挙げてくれました。栗林、森浦、佐々木、平川。この4人のうち3人が活躍すれば一気にムードは変わるとのこと。現在はこの中で活躍しているのは栗林ひとり、残りの3人に何としても頑張ってもらいたいものです。毎朝、5時半に起きて血圧、体重をチェック。30分速足でウオーキングは欠かさないという渡辺さん。ちょっとした喜び、美味しいものを食べる、綺麗な花を見て感動するという事を心掛けて、健康な日々を送っておられます。
2026.04.17渡辺弘基 2026.04.17渡辺弘基

 

 

第1回 教養講座「人生百年の歌」

日時:2026年4月8日(水) 10:00〜11:30
会場:広島大学千田キャンパス東棟501
講師:佐藤利行(福山市立大学理事長・学長)

【要約】
第7期教養講座も最初の授業は、昨年に引き続き、福山市立大学学長で漢文学者の佐藤利行先生から始まりました。今期は32名の新入生が加わり総勢123名の受講生でのスタートとなりました。佐藤先生曰く、「本学院の牟田学院長との約束で、最初の授業は私が勤めなければならない」のだそうです。
今回のテーマも『人生百年の歌』です。冒頭、竹内まりあの『人生の扉』I say it’s fun to be 20 20代は楽しいことがいっぱい But I’ll maybe live over 90 でも90を越えても楽しく生きていくつもり… という歌が紹介されました。もちろんその後は、佐藤先生得意の『礼記』『論語』の解説と続き、孔子の『吾 十有五にして学に志す 15歳で学問を志した』など古典の授業へとすすみます。江戸時代、多く日本人学者が輩出されて論語が論評されましたが、鴨長明の方丈記に記されている『行く川の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず。』に代表される日本の儒教教育が、現代中国で今、高く評価されているそうです。江戸時代の学者のレベルは高かったのですね。
最後は、中国・東晋の時代に学者として活躍した、王義之が紹介され『限られた人生の中で、今、その時その時を大切にして充実して生きる【目前を楽しむ】ことこそが重要なのである。』が説明され、授業が締めくくられました。鴨長明の『方丈記』にも【目前を楽しむ】は通ずる所がありそうです。
2026.04.08佐藤先生 2026.04.08佐藤先生

 

広島リカレント学院 第7期・入学式

2026年4月8日(水)9:45〜 於 広島大学千田キャンパス・A棟501
広島リカレント学院の第7期入学式が行われました。牟田泰三学院長(元広島大学長)のビデオメッセージ、渡部和彦副学院長(広島大学名誉教授)の式辞に続き、佐藤利行先生(福山市立大学理事長・学長)からお祝辞をいただきました。続いて、同好会、スタッフの紹介があり、第7期がスタートしました。
2026.04.08入学式 2026.04.08入学式